家を出ようとしたときちょうど、チリンチリンといつものベルの音が聞こえて
ゴミ回収のリヤカーが向こうからやってきたので
たまっていたペットボトルの山を出してみました。
真っ黒に日焼けしている、たぶん出稼ぎの人たちが
ペットボトルを集めによく住宅街を回ってるのです。
正直、あのにごった感じの目が怖くていつも避けていたんですけど…
恐る恐る持って行ったら、
ちっちゃいおばちゃんがお財布を出して、3元と
それからちょっと迷ってあと5角くれました。
うだるような暑さ、立ってるだけで汗がふきだす。
おんぼろのリヤカーにペットボトルの山を乗せて、次はどこに行くんだろう。
そのあと私は、大家さんに3ヶ月分の家賃と
先月の光熱費を払わなきゃいけなかったから
銀行に6500元おろしに行った。
そのほんの数分の往復の間にも、外での作業で真っ黒に焼けた
痩せた体の出稼ぎの人たちを何人も、通りがけに見た。
石を割ったり、花を植えたり。
この辺りには高級マンションがいくつかできるらしい。
古い建物をどんどん壊して、緑を植えたりしている。
生きるために働く、それって当たり前。
私は恵まれてる分、努力するのも当たり前。
- 2008/07/27(日) 19:15:48|
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nikkeiBPnet
田原総一朗「中国といかに向き合うか−胡錦濤訪日の意味を考える」知らなかったのですが、田原総一朗さんが
中国中央電視台の番組で討論をしていたのだそうです。
(引用)
僕の番組でこのやり取りを見た自民党、民主党の議員が何人も「こんなことは、今まで中国では絶対に聞けなかったことだ。聞いたらもうそれで終わりだった。これを田原さんが聞いて、ちゃんと答えている。中国も変わったな」と驚いていた。
中国のこうした変化はやはりオリンピックがきっかけなのだろう。オリンピックで世界の人々を迎えなければならない。そこで相当の覚悟を決めた。その試練に今挑戦しているという気がしている。オリンピックをやることで中国は世界に通用する大国になろうとしているのだ。そうした中国の意識の変化を僕は「中国怖いぞ」と思ったわけだ。
中国には何度も行っているが、今回のような自由な討論は初めてだった。中国は今世界一になろうとしている。そのエネルギー、気力のすさまじさを感じる。
向こうで仕事をするために何人もの中国の通訳を頼んだ。その中に通訳としてはAクラスではないが、コーディネーター兼通訳として頼んだ若い女性がいた。もちろん日本語はペラペラだ。その女性に僕は「日本に行ったことがあるのか」と尋ねると、「ありません、中国で勉強しました」と言う。「どこの大学?」と聞いたら、中国外語大学とか北京大学とか、一流の大学かと思ったら「普通の大学です」と言う。名前は出さないが、二流、三流の大学だということで言ったのだと思う。
そのような大学を出て「日本語は第一外国語なのか」と聞いたら「第二外国語です」と言う。第一外国語はもちろん英語で、第二外国語が日本語。英語も話せるわけだ。つまり、そこまで中国の若い人がやる気を出している。今、日本人が無気力になっているのに対して、そのやる気、迫力、エネルギーを感じて、僕は、中国が怖いと思った。
中国という国家は、今まさに変わりつつある。と再認しました。
議論の応酬のところ、とくに興味深かったです。
こんなことって、今までありえなかったことでしょうし。
インターネットという新しい情報源も
やはりこの変化の大きな原動力なのです。
それと、この「怖い」ほどのエネルギーの実態は、
日本とは比べものにならないほどの人の多さとか
豊かになりたい欲求とかそんなものな気がしています。
- 2008/05/12(月) 22:07:22|
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nikkei BPnet さらば!「豊かな国日本」
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/news/080204_gdp/index.html
「日本の1人当たりGDPがOECD加盟30カ国中18位となった」
という12月末のニュース。
ブログなんかを読んでいると「経済はもはや一流ではない」とか「落ちていく日本」とか
日本の未来に悲観的なことばが見受けられます。
それに逆行してしまいますが、
帰国して率直に思うのは
「日本ってやっぱり豊かな国だなぁ」ということ。
GDPは豊かさの一つの経済的な指標ですが、
あらためて国の豊かさってなんだろう?
中国から帰ってきて私はなぜ日本って豊かと感じたのか。
挙げてみると、
東京の空が澄んで空気がきれいに感じる。
携帯を買ってすぐ壊れる心配がない。
化粧品もお肌にやさしい。
コンビニの店員さんのサービスの質にうっとり。
それから、街行く人々の教養レベルも高い。
池袋のジュンク堂に行けば、皆必至でビジネス書や専門書を読んでいて、
ちょっとブログを検索すれば多くの人たちがそれぞれ
何がしかにしっかり自分なりの考えを持っています。
携帯・ブロードバンドで世界一のインフラを持ち、
誰かに監視されているという違和感なく
インターネットで世界中の情報を手に入れられる&発信できる。
透明で公平。
しいて言えば、政治家がなにを言ってるのかよく分からないこととか、
海外に目を向けてる人が少ないのかもなどとも感じられます。
あと、日本の大学生はのほほんと遊びすぎ?なんて、
中国の大学生のがむしゃらぶりを見るとあせっちゃいます。
内にこもらず外へ外へ視線を向けると、日本はやっぱりまだ豊かな国。
だからその希少さ(はかなさ)を自覚して、最大限努力するべしと思った次第です。
■参考ブログ
Critical eye for business(さらば!「豊かな国日本」の著者ブログ)
http://kuriyamasimon.cocolog-nifty.com/blog/頭にスッと入るあらすじ(大前流心理経済学)
http://atamanisutto.livedoor.biz/archives/50964713.html年寄りのアプローチ
http://blogs.yahoo.co.jp/yatutade/1923883.html
- 2008/02/05(火) 17:55:25|
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