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田原総一朗「中国といかに向き合うか−胡錦濤訪日の意味を考える」知らなかったのですが、田原総一朗さんが
中国中央電視台の番組で討論をしていたのだそうです。
(引用)
僕の番組でこのやり取りを見た自民党、民主党の議員が何人も「こんなことは、今まで中国では絶対に聞けなかったことだ。聞いたらもうそれで終わりだった。これを田原さんが聞いて、ちゃんと答えている。中国も変わったな」と驚いていた。
中国のこうした変化はやはりオリンピックがきっかけなのだろう。オリンピックで世界の人々を迎えなければならない。そこで相当の覚悟を決めた。その試練に今挑戦しているという気がしている。オリンピックをやることで中国は世界に通用する大国になろうとしているのだ。そうした中国の意識の変化を僕は「中国怖いぞ」と思ったわけだ。
中国には何度も行っているが、今回のような自由な討論は初めてだった。中国は今世界一になろうとしている。そのエネルギー、気力のすさまじさを感じる。
向こうで仕事をするために何人もの中国の通訳を頼んだ。その中に通訳としてはAクラスではないが、コーディネーター兼通訳として頼んだ若い女性がいた。もちろん日本語はペラペラだ。その女性に僕は「日本に行ったことがあるのか」と尋ねると、「ありません、中国で勉強しました」と言う。「どこの大学?」と聞いたら、中国外語大学とか北京大学とか、一流の大学かと思ったら「普通の大学です」と言う。名前は出さないが、二流、三流の大学だということで言ったのだと思う。
そのような大学を出て「日本語は第一外国語なのか」と聞いたら「第二外国語です」と言う。第一外国語はもちろん英語で、第二外国語が日本語。英語も話せるわけだ。つまり、そこまで中国の若い人がやる気を出している。今、日本人が無気力になっているのに対して、そのやる気、迫力、エネルギーを感じて、僕は、中国が怖いと思った。
中国という国家は、今まさに変わりつつある。と再認しました。
議論の応酬のところ、とくに興味深かったです。
こんなことって、今までありえなかったことでしょうし。
インターネットという新しい情報源も
やはりこの変化の大きな原動力なのです。
それと、この「怖い」ほどのエネルギーの実態は、
日本とは比べものにならないほどの人の多さとか
豊かになりたい欲求とかそんなものな気がしています。
- 2008/05/12(月) 22:07:22|
- *中国と日本
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若手音楽家の登竜門、ロン=ティボー国際音楽コンクールの
受賞者たちによるコンサートというのがあって
昨晩、会社近くの上海音楽学院に行ってきました。
贅沢な演奏が心地良すぎてウトウトしつつw
でも行けてよかった。とても楽しめました。
特に、中国人ピアニスト、宋思衡さんは
母校でのコンサートとあってかなりの意気込み。
プログラムには入ってなかった4曲目が、
ジョージ・ガーシュウィンの"Rhapsody in Blue"
大学の授業のうろ覚えですが
1920年代のニューヨークといえばこの曲。
アメリカ経済の未曾有の発展、高層ビル群の建設ラッシュ、
街全体の高揚感。
きっと宋思衡は今の上海を
当時のニューヨークになぞらえて、
この曲を選んだのだろうな、と。
中国人として世界で活躍する人の
母国へのキモチ、期待感とか愛情とか・・・を垣間見た気がしました。
↑Woody Allen 『Manhattan』
- 2008/05/10(土) 22:17:43|
- NO MUSIC, NO LIFE.
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